中学受験に奮闘する子育て日記

小学校高学年の子どもが中学受験の為、勉強勉強の日々を送る奮闘記。

今月はテストがいっぱい

最近、子は塾の宿題や復習、ウェブ講座の受講、テスト勉強をするのに、親がいると嫌がるようになりました。

なので、私とパパは週末、外に時間を潰しに行くことが増えて、買い物やマックで

お茶。

だんだん行くところもマンネリになってきて、、、。

それでも子が集中して勉強できるのなら、まぁいいかと思っております。

子は子で戦っているのですから、、、。

最近、分数の計算のテストを落としているので、計算問題の強化、漢字の確認、算数のテスト範囲の単元の復習、理科と社会の記憶、復習や確認事項は山積みです。

昨日、学校のテストが終わったところですが、次は来週末の塾のテストに向けて頑張って行かなければいけません。

もう時間が少なくなってきていますが、頑張りましょう。

 

今日は子のテスト三昧

今日、子は学校で午前中はテストがあり、放課後は漢字検定を受験して、その後は塾。

今日、フル稼働の子はとてもお疲れのはず。

先週から漢検を頑張ってきたので、本人は満足気に帰ってきました。

他のテストはどうだったかわかりませんが、テストは今の自分を教えてくれるもの。

結果が悪くても、悪い点数にだけとらわれず、きっと一番大切なのは苦手を見つけ出し、苦手を克服するということの為にあるのだと思います。

テストをきっかけにやり直すことで、できないができるに変わるのは大きな前進。

なので子どもに怒るのはやめよう。

やる気を出させて、一緒に頑張るように持っていこう。

と思いますが、親の立場としては必ずしもそうはならないから大変ですよね。

子どもを信じて、親も頑張りましょう。

 

算数の点数に行き詰まる、、、

とうとう算数に行き詰まっているようで、今月の算数のテストの結果が悪く、特訓の資格を失ってしまいました。

本人は算数が難しくなってモチベーションが下がってるのか、勉強のヤル気がなくなり、毎週の確認テストも取れない状態に、、。

なかなか厳しい状態。

おまけに分数の計算間違いも多いので、計算のテストまで悪い。

どうすれば良いのか、、、。

親としても、どのようにサポートすれば良いのか途方に暮れる、、、。

でも背中を押すしかない。

横について勉強見た方が良いのか。

美味しいものを作って元気づけようか。

いろいろ考えてみる。

きっと同じ悩みを抱いてるお母さんは沢山いるはず。

みんなで頑張りましょう。

 

昨今の英語の重要性

昨日、子の英語の参観に行ってきました。

ネイティブの先生が授業をされて、日本の先生が補助してくださっていて、授業が楽しく進められていました。

子は英語が非常に苦手で読むことも、書くことも、単語もわからないのですが、多少は聞けているようです。

感かもしれないですが、、。

一人づつ自己紹介をする場面がありましたが、やっぱり言葉に詰まっておりました。

英語を習得するには一筋縄ではいかないなぁ、と。

最近では、受験も英語の試験を取り入れている学校があったり、英検取得者には加点を取り入れている学校が出てきています。

そんなことを見越して子育てしてこなかったので、ちょっと不公平感を感じて、そういったことはやはり公平になるよう、受験に間に合うように5年ほど前からなんらかのアナウンスが欲しいものです。

と思いつつ、受験勉強の荒波からは抜け出せないので、結局、頑張るしかないのあります。

 

理想的な生活習慣とは程遠い

今日も子は学校終わってから塾です。

塾に行くこと自体本人も苦ではないのですが、やはり宿題に追われる毎日。

今日も宿題の直しを出来ずに塾に行ってしまいました。

そして、今日は恐怖の公開テストの成績表が返ってきます。

今回はどの教科が弱かったのか。

教科ごとにどの分野を落としてるのか。

そして週末は再度テストの直しを、、、。

今週終了分のゼミの教科の宿題がまだ終わってないので、また週末は宿題とテスト直しにとりかからないと、、、。

ゼミの次の日にその教科の宿題と確認テストの直しをやって、後日に引っ張らない習慣をつけたいのですが、なかなか、、、。

きちんとした生活習慣を身につけるのは難しいものですね。

 

漢検に挑む

漢字検定の受験日が近づいてきました。

今まで学校で漢検の対策をしてくれていたのですが、今年度から希望制に変わったので、自分で勉強しなくてはならなくなりました。

2年生から毎年受け続けて、今年は6級を受験。

ただ勉強をしてないので、こんなことで通るのか、、、。

通らないなら受験しても仕方ないし、、。

と悩みながら、遅ればせながら結局、できるところまで勉強することに。

ただ時間がない、、。

通るかどうかは別として、漢字の再確認の為になるかと思い、受験に臨むことに決めました。

塾の宿題やテスト対策、授業の復習をコンスタントにこなしつつの漢検の勉強はなかなかハード。

きっと英検に挑戦しながら受験勉強をしているお子さんもいると思います。

みんな貪欲に、体調を壊さないように頑張っていきましょう。

 

受験生の大維志くん

今朝、『スッキリ』でジャガー横田さんと医師の木下博勝さんの息子さんで小学校6年生の大維志くんの中学受験の取り組みについて特集されていました。

難関校の広尾学園の合格を目指し、ダイアログ学習法を取り入れて猛勉強している様子が映し出されていました。

前回の放送は見逃してしまったのですが、今回は広尾学園の文化祭に行って受験へのモチベーションを上げている様子やダイアログ学習を1ヶ月行って受けたテスト結果がどれほどだったのかという内容で密着していました。

ジャガーさんは高齢出産で超難産の末、生まれてきた大維志くん。

赤ちゃんや幼児の頃は木下さんが幼児教育をされてる姿をテレビで見たことがありました。

一人息子だし、きっとお医者様を目指していくんだろうなと思って見ていました。

その子があんなに大きくなって、、。

受験生はみんな100日切ってしまっています。

成績が伸びず焦ってしまっている子もいるでしょう。

早く終わらせてもうこんな過酷な状況から脱出したいと思っている子も多いと思います。

みんな、お互い頑張ろう。