中学受験に奮闘する子育て日記

小学校高学年の子どもが中学受験の為、勉強勉強の日々を送る奮闘記。

嘘をつく我が子に立ち向かう為に、親がやらねば、、、

先日、塾の個人懇談がありました。

子は相変わらず塾の宿題をこなしていないと指摘され、私は一応チェックしているつもりでいました。

実際には、宿題をやっているのは途中までだったり、丸つけしていなかったり、間違え直ししていない、ほとんど空白のまま提出したり、挙げ句の果てに忘れたと提出しなかったり、、、。

月一度の大きなテストの点数関係なしにクラスを下げることも提案が先生からありました。

一度、2カ月間の夏休みの間、クラスが下がった時に危機感を感じ本人が一生懸命勉強していたので、その方が本人の為にはなるのではないかと、、、。

昨日の国語の宿題もやったというので、私もチェックして、直しもして完璧なはずだったのですが、実際には全然違う単元のところをやっていて、、、。

塾の先生方からしたら、懇談の時に伝えたのに改善されていない、という解釈に。

私は子に裏切られた気持ちでいっぱいになり、悲しい気持ちになりました。

そして、インターネットで『宿題をやらない』ということで検索してみると、少し救いになることが記載されていました。

子どもが宿題をしない場合、子どもを赤ちゃんだと思って考える、というもの。

親の管理が必要だということ。

赤ちゃんだから、いちいち確認する、できない場合は横について一緒になってやる、というような内容でした。

その悩みの対象とされたのは中学生でした。

私は 驚きました。

今まで、子どもは自立して、宿題も自主的にやらせるべき、過干渉になると何もできない子どもになると。

でも、子どものタイプによるのかもしれません。

私の気持ちも切り替えて子どもと向き合いながら宿題を見ていこうと、自分自身も反省し、今日から始めてみようと思います。