難しい進路の選択
第一志望と考えていた学校の偏差値が下がってきていて、子は頑張って毎日過ごしているのですが、そのままの志望校でいいのか、もしくは他の学校を第一志望にすべきか悩むところです。
毎年毎年、受験の条件やレベル、試験の問題の傾向が変わるし、学校の方針が変わってしまうところもある。
学校の評判気になるところだし、いじめがないかどうかも気になるところ。
家からの通学路や通学時間も気になるし、中学から塾に通うかどうかも考えなければならない。
もっと言えば、大学でどの学部を目指すか、国立大学なのか医学部や薬学部なのか、有名私立大学なのか。
小学生の現時点でまだそこまで考えられない、だから悩みます。
難しいですね、進路を考えるのは、、、。
やっぱり子の気持ちを一番に考えようと思います。
終わった、到達度テスト
昨日、無事に塾の到達度テストが終わりました。
テストから帰って来ると、つい「今日のテストどうだった?」と聞いてしまいます。
子が「できた!」と言う時に限って点数が悪かったり、「今回は自信ない」と言った時に良かったり。
当てにならないのでいつも聞かないでおこうと思うのですが、やっぱりつい聞いてしまいます。
ちなみにパパから聞いたのですが、子は「できなかった」と言えばお母さんが怒るからできてなくても「できた」と言うそうです。
なるほど。毎度のことなので考えるようになってきました
成長してますね。
私も成長しなければ、、。
これくらいの時期から次年度のクラス分けにテストの結果が適用されるので、結果が出るのが怖いです。
だけど保護者はみんな同じ気持ちでしょうね。
とりあえず我が子を信じましょう。
塾を途中でやめてしまうと、、、
今日、久しぶりに会った同じ学校の他学年のお母様に会いました。
子も通う同じ塾にその子どもさんは2年生の最初から通われていたのですが、最近、塾をやめてしまったそうです。
理由は、お子さんが塾に行きたくないと言うから、と。
ちょうどこれからと言う時に塾をやめるのはビックリなんですが、これがよくある話です。
これからは個別の教室と通信教育で中学受験を目指すとのこと。
そのお子さんの志望校は、中堅校でもなかなか賢い学校。
やはり頑張らないと入れない学校なのです。
大丈夫?と心配しましたが、もうやめてしまったものはしょうがないのでしょう。
塾を嫌がるのは、勉強がわからない、できない、ついていけないからではないかな?と思います。
子にも、「勉強が嫌になったりするのはわからないからだよ。わかるようになるには問題をこなさないとね。」とよく話します。
どのような形であれ、一つ一つ積み重ねていくしかないですね。
困った、子の逆睫毛
昨日、子の眼科の検診に行ってきました。
子は生まれつきの逆睫毛で、その進行具合を確認するため通院しています。
最近、子は目を少し痛がるようになり、結膜炎にもなったので、進行していたのでしょう。
「眼球に傷が沢山ついていて本人も痛いはずだから手術しましょう」とお医者様。
『手術』と聞いて気が遠くなる私。
そして、子も気が遠くなり、「怖い」と怯える。
「お医者様は冬休みか春休みの学校休みの時に手術したらいい。入院することにはなると思います。」と。
冬休みは塾の冬期講習があり、春休みは春季講習がある。
実は忙しい。
どうしよう。
受験生の母としては学校より塾の方が今となっては気がかりです。
塾の授業のない日に手術も入院も済めばいいんだけど、、、。
また悩みが1つ増えてしまいました。
だけど今より良くなる為に乗り越えるべき壁。
どんまい。